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活字とともにやっているのが手作りノートです。紙や布のカットにプレス、全て手作業。 お気に入りの布を使って手軽にマイノートが作れるわけですが、案外地道な作業が永遠とです。 最初は紙種と紐(糸)を選び、白紙を何枚も同じ大きさにカットし(これが一番大変)、そして針4つ使って縫います。 続きを読む #
by kreuzarts
| 2010-02-24 23:28
| デザイン
サン・パウロでラーメンが流行ってきました。でもなぜ流行ってきたのか。ジャパニーズフードと言えばお寿司。お寿司と刺身か知らないパウリスタ達は(サンパウロ市民のこと)週末になると東洋人街でグルメツアーをしラーメン屋を満席にしています。影響は多分アニメでしょう。ここ最近「ナルト」とかテレビで放送されているのでラーメンに興味を持ち始めたかもしれません。東洋人街では有名なラーメン屋が2つあります。1つはラーメン屋「あすか」。そのもう1つは「ラーメン和(かず)」。 「あすか」の従業員は全員ブラジル人。ラーメンはそこそこ食べれますがスープが油っぽいのが私は苦手です。バリエーションもあまりありません。味も濃くて多分ブラジル人好みの味にしていると思います。客への接待は雑でいつも満席で待ち時間が長すぎます。立って待っていても放置されます。出入りする客は主に未成年、そしてアニメ好きな人たちと(コスプレしながら)非日系人が多いのです。やはりアニメの影響が強い。 「ラーメン和」は日本人か日系人が経営しているのかわかりませんが、非常に日本のラーメン屋さんって感じがします。カウンターとテーブルがあって、メニューも日本語とポルトガル語で両方書かれています。従業員は日系人やブラジル人もいますが、店内では日本語を使っています。ラーメンは博多ラーメンや北海道味噌ラーメンやあぶりチャーシューラーメン、キムチラーメンとバリエーション豊富。餃子や炒飯も抹茶アイスもメニューにあります。客への接待は温かく待ち時間が長い時は名前をノートに書いて待ち時間を知らせてくれます。厨房も化粧室もテーブルもきれいになっています。出入りする客は主に日本人のご家族とサラリーマンとOLに日系人です。未成年は家族連れじゃなければ殆ど入っているのを見たことがありません。お値段は「あすか」よりすこし高めですが価値ありです。多分ブラジル人は日本語が店内に響き渡って居心地が悪いのでしょうか?殆ど見かけません。 「ラーメン和」の冷やし中華 続きを読む #
by kreuzarts
| 2010-02-08 10:40
| グルメ
先週の25日サンパウロの誕生日だったので祝日でお休みでした。ちょうど祝日が月曜だったので母と弟とで車でプチ旅行。行き先はとあるサンタ・カタリーナ州の田舎町、カサドール。母の大学時代からの友人とそのご家族に会いに行きました。ただ会うだけではなく、その友人からの以来でカサドール大学で彼女が受け持ってる担当のクラスで一日だけArt Interactive の特別授業をやってくれないかという。ちょっとした気分転換にもなるという理由で母が私になにも言わずOKを出していたのです。 カサドールには小さな空港があります。通所日がなんと月曜日から金曜日までの平日のみ。出発日が土曜日だったので、車でしか行けない。土曜の早朝5時出発して、高速道路を走っていたら途中ものすごく混んでいてカサドールに付いたのがなんとその12時間後の5時PM。例えるなら飛行機でサンパウロからロス、サンパウロからパリまでと同じ時間くらいかかりました。 やっと付いたら早速その母の友人のお宅でティータイム。 りんごのストゥルーデル 続きを読む #
by kreuzarts
| 2010-02-04 12:05
| 旅行
久々の書き込みです。仕事の〆切や忘年会やらであっという間に年が明けてしまいました。最後の書き込みは何時でしたっけ・・・とりあえず今年は月4回ぐらいは最新しようと思っているのですが・・・果たしてできるかどうかは別の話です。 クリスマスパーティ。 大変でしたよ。料理の数があまりにもありすぎてギリギリの時間まで母とつくっていました。なぜそんなに作る必要があるかって?それはうちのクリスマスの恒例行事でしてゲストたちが期待してくるんですよ。「今年はどんなおいしいものが出てくるのかな?」とか電話してくるんです。そして「今年も素敵なご馳走ですね」「〇〇さんはお料理がとてもお上手ですね」と言われるのが大好きな母。昔は祖母と母2人で作っていたんですけど、祖母が亡くなってからは私が母の手伝いを。 メイン料理 デザート 続きを読む #
by kreuzarts
| 2010-01-08 12:44
| 料理
食べることが好き・・・とジュリア・チャイルドは言って有名なシェフになった。最近映画化された「ジュリー&ジュリア」という小説のー台詞。この小説を読み終わったときは料理をしたくていても立ってもいられなかったことを思い出します。今日友人の誕生日パーティでChaussons au Roquefortが出てきたとき、もう一人の友人が高い声で「あっ、あの本にあった料理のひとつだ!」と聞いた私は「あっ、私も知ってる!」とお互い一晩その話題で盛り上がってました(因みにのん気に書き込んでますが、只今夜中の5時です)。365日、524のレシピを狭いキッチンで作るという実話をもとにしたブログから生まれた小説。絶対お勧ですので買って読んでみてください! そういえば最近料理をテーマとした映画が次々でてますね。ジュリー&ジュリアといい、幸せのレシピ、レミーのおいしいレストラン、くもりときどきミートボール、ボルベール〈帰郷〉、その他いろいろ。 続きを読む #
by kreuzarts
| 2009-11-08 16:31
| 気になること
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デザイン・料理・音楽・ライフスタイルのブレインストーム
All contents © KreuZ 写真の無断使用はお断りします。 プロフィール 12月10日生まれのA型。
職業はアートディレクター。 日系三世で特技は三ヶ国語 (日・英・葡)話すことです。 カテゴリ 以前の記事 ライフログ お気に入りブログ うちの食卓 Non so... Slow Life 胡桃の椅子 ... Notre Jardin **おやつのお花** ... Baking Diary パンとお菓子と子供の笑顔 アンフルネの日記 “グルメ・ガーデン”雑記 ハチドリのブラジル・サン... Kitsch and G... Bonne promen... coupe-feti マメタロウのひとりごと HONGKONGLOG-... ブログパーツ その他のジャンル ファン 記事ランキング ブログジャンル 画像一覧 |
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